福野西部地区　自主防災訓練 福野西部地区協議会

７月24日(日)午前７時30分から、集中豪雨を想定した地区防災訓練を行いました。７９名が集まりました。平成２９年度の自主防災訓練、平成３０年、令和元年には地区運動会にて防災に関する競技を取り組み、訓練を実施してきました。その後、長引くコロナ禍にあって防災訓練は休止の状態となっていました。
福野西部地区協議会・防災会では災害への心構えや備えを改めて認識し、自主防災組織の役割等を再確認しました。

　内　容　　　：防災無線による放送訓練
　　　　　　　：対策本部設置訓練
　　　　　　　：なんとセツメール隊による防災講義
　　　　　　　：自主防災会組織(各班役割分担・業務)の確認
　　　　　　　：地区ごとの避難場所・情報などの確認
　　　　　　　：非常持ち出し袋の確認

８月４日、福野地域を流れる、旅川が避難判断水位(1,5ｍ)に達したことから、南砺市に洪水警報が出され、当アクティブ東石黒体育館に避難所が開かれました。２名の避難者がありました。

災害はいつ、どこでどのように発生するかわかりません。いざという時、備えておくためにも訓練は必要だと思います。