子供の居場所づくり　夏休み「あつまれ　東石黒っ子」開催 福野西部地区協議会

７月２６日(火)～８月１０日(水)午前９時～１２時、学校の夏休みの間、西部交流センターにおいて、子供の宿題サポートそしてお楽しみ企画として、紙芝居、安居公園フィールドウオッチング、防災体験教室、手話、川柳、ＤＶＤライブラリー、スィーツ作り、ミニ運動会の練習、ゲーム等を行いました。毎日平均２０名が集まりました。
初めての企画なので、福祉環境部会員 金田さんをリーダーとして、事務局、ファーニーズキッチン大河原さん、ＰＴＡ山下さんで事前の会議を行い、色々検討しました。

コロナ禍の影響で子供達は「何処へも行けない！」「友達とも遊べない！」そんなつまらない夏休みを過ごさなければいけません。
１２日間、色んな事を学び、遊び、地域の友達ともふれあい、すごく楽しんでいました。最終日には、２５名も集まりビンゴゲームで盛り上がり、カレーライス(夢食堂)のお土産もありました。
コロナ禍の中、消毒、換気、水分補給は徹底しました。開催して全員、何事もなく終了出来たことをスタッフ共々喜び、そして子供達の心に一つでも良い思い出として残ればと願います。